【データ復旧実績】BUFFALO製 USB外付けHD 3TB 使用中転倒してデータが読めなくなった 重度物理障害

【障害内容】使用中にハードディスクをパタンと倒してしまい、カチカチ音と共にアクセスができなくなった。他社様にて「復旧不可能」だったとのこと。

【対象機器】BUFFALO製 HD-LC3.0U3/N TOSHIBA DT01ACA300 3TB Apple Mac HFS+

【希望データ】写真(iPhoto), 動画, 他

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【復旧状況】弊社に届いた時点で、フタを開けたかどうか判るようになっている2枚の丸い封印シールは完全に剥がした跡がありました。クリーンルームに入る前に、まずはハードディスク全体と蓋との間の狭い隙間の埃や汚れを静音タイプの掃除機と刷毛を使用して入念に吸い取ります。刷毛は静電気が発生しない材質で、コシの強いタイプや大きなサイズのものを使用します。

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上の写真は各部クリーニングを実施した後の蓋を開けた状態です。通常プラッタは磁性体の銀色がそのまま見えますが、弊社ではクリーンベンチ内に「ある工夫」を施し、プラッタが真っ黒に見えるようにしています。その状態に明るい光を当てると、下の写真のようにダストや剥がれた磁性体などが一目瞭然でハッキリと見えるようになります。(赤い○印の部分)

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プラッタの裏側の面や下側も独自のアイデアと手法でしっかりとクリーニングを行います。この作業を集中して完璧と思えるまで繰り返します。この結果と精度が復旧成功率や復旧品質を高めるために大変重要なポイントとなります。

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実体顕微鏡でヘッドの表面を確認すると、ヘッドの3番目の表面が損傷していたため部品交換しました。その後、各部を入念にチェックしながら組み戻してデータ復旧専用装置に繋げるとデータが読める状態になりましたが、ヘッドが損傷していた面のプラッタに一部致命的なエラーが発生しており、様々なアプローチでヘッドをコントロールして可能な限りのデータを救出いたしました。

お問合せの段階から、お客様からはいろいろな状況をお聞きしておりましたが、諦めかけていた大切なデータの復旧に無事成功して大変喜んでいただき、お役に立つことができてとても嬉しく思います。

【データ救出率】99% 以上  【データ復旧結果】写真 約15万枚以上


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